2022年釣行記17 出雲崎カヤックキジハタ釣行

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8月7日、出雲崎カヤックフィッシング

8月7日、先週に引き続き出雲崎へカヤックフィッシングに行ってきました!

結果はキープサイズのキジハタ2匹。
ヒットとキャッチは多数ありましたが、なかなかサイズが出ませんでした。

それと、ベイトリールを盛大にバックラッシュして心が折れそうです…。

釣りデータ
  • 2022年8月7日、4時30分~7時30分
  • 波無し
  • 若干風あり
  • キジハタ多数
  • キープサイズ2匹
  • ベイトリールのバックラッシュ!!
  • カヤックは最高!!!

いつもの時間、4時に到着

今日も出雲崎へ向かいます。
最近ではお馴染みの4時到着。

駐車場にはゴムボートの方、カヤックの方、SUPの方々が準備をしております。
私も混ざって準備開始。

準備も段々慣れてきて、結構サクサクと整える事が出来るようになりました。
準備の時間のワクワク感は、いつもで経っても感じていたいものです!w

すぐに当たり、でもサイズが出ない

いつもの場所で釣り開始です!
先週に引き続き、キジハタ君はすぐに当たってくれます!!

でも、サイズが出ません!

中にはキープするか迷うサイズのキジハタも釣れましたが、先週は微妙なサイズもいっぱい持って帰ったので、今回は厳しめ査定。

『デカい!』と感じるまでどんどんリリース!

ようやく釣れたキープサイズは40センチ!

『流されながら釣って、戻って釣って流されて』を繰り返し、リリースサイズを逃がしまくって1時間以上。

綺麗な出雲崎の海です。
底の方まで透け透け。

流されていくと、辺り一帯がテトラポットで成形された人工漁礁(?)みたいなエリアを発見!!
そこのボトムをワームでちょんちょんやっていると…

お魚

ガン!!

ひでごん

これはデカいぞ!!

待望のキープサイズ!文句なし!!

やっとキープサイズに出会えました!
40センチなら文句なしでしょう!!

ひでごん

所々にテトラで出来た人工漁礁。
ここで粘ろう!!

作戦は見事に成功!
相変わらずリリースサイズは釣れまくるが、30センチのキジハタをもう1匹追加。

今回のお土産は2匹!
これはこれで十分でしょう!!!

テトラ人工漁礁の魅力(妄想)

釣りが終わって2日経って、とても妄想が広がっています。

ひでごん

あの人工漁礁。
キジハタだけじゃなく、色んな魚いるよな!!?

想像するに、間違いなくクロダイはいる事でしょう。
そして、テトラ周りには絶対にシーバスも居付いているはず。
あとは季節によってはアオリイカかな。
タコもいるはずだけど、出雲崎は漁業権の関係でタコ釣りは出来ない模様。。。
勿論キジハタも!!

問題は、どうやって攻めるかという事。

トレブルフックのプラグだと十中八九根掛かりするだろう。
ジグヘッドワームでも厳しいのではないか。
真上からSLJを敢行してみるか?
テキサスリグでグラスミノーはどうか。
キャロライナなら自然を演出できる?
ワームの向きが大事なら、オフセットジグヘッドを試してみるか?
スピニングよりもベイトタックルでやった方が良さそう!?

妄想は尽きない…。
色々と試してみるしかなさそうです!!

カヤックの魅力に益々虜になっております!!

まとめ

カヤックフィッシング第3弾。
キジハタを2匹キープした話でした。

キープよりも、人工漁礁帯を確認できたことの方が、今回はとても収穫でした。
次行く時は、ずっとこの周辺を何かしらの方法でネチネチ、サクサク、キビキビと探りたいと思います!

あと、ベイトキャスティングはやはり難しい。
盛大にバックラッシュしてしまい、海上では修復不可でした…。(ライン新品だったのに…)

反省すると、色々と改善策は思いつきますが、やはり飛距離を捨ててまずはしっかりとマグネットブレーキを掛ける事が大事なのかなと思います!!
何故か、ブレーキ設定3でやってましたから。。。(キャストが決まるとぶっ飛んでたけど…)

今回は腕がパンパンになる事もありませんでした!
パドリング技術も少し向上したのでしょうか。

ますます面白くなってきたカヤックフィッシング。
また頑張ります!!!

使用したタックル

ダイコーアグレシオン60L

20ヴァンフォード C3000SDH

よつあみ X-braid アップグレード 0.8号

ゾディアス 164L-BFS/2

21アルファスSVTW

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 漁礁激アツですね。

    岸からだと大体どれ位の飛距離が必要か一応教えてもらっていいですか?

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