ヘボ釣り師、魚探買う(ホンデックス PS-611CNⅡ、カヤックフィッシング)

とうとう買ってしまった、憧れの魚探
目次

新潟県随一のヘボ釣り師、魚探買う

自称、新潟県史上最弱のヘボ釣り師ことひでごんと申します。

そんな私、今年よりカヤックフィッシングを楽しんでおりますが、とうとう魚探に手を出してしまいました。

買ったのは、ホンデックス社より発売されている、『PS-611CNⅡ』という、2馬力ボートやカヤックフィッシングには最早お馴染みの魚探。

これでヘボ釣り師の卒業、そして爆釣間違いなしでしょうか。
いやいや、そんな簡単に行くとは到底思えませんよね!!
釣りは奥が深く、そして難しい!!

PS-611CNⅡ
  • GPS機能搭載
  • 速度表示も当然
  • 等深線標準装備
  • 海図もあり
  • 漁礁が登録済み
  • 信頼と実績の日本製
  • カヤックは最高!!!

海上迷子になるリスクを避けて

何となく寺泊港周辺を

魚探を購入するに至った経緯として、忘れてはならない釣行があります。

初めてのポイント、そして基本砂地での釣行ということで、どこを攻めたらいいのか本当に分からなかった。
海底の状況や水深、釣行位置などが分かれば、海底の変化やアタリがあった場所に留まる事が出来る。
そういう思いを強く感じ、決して安くはない魚探を急遽購入するに至りました。

魚探の購入を決意した理由として、それだけではありません。
風の影響を強く受けるカヤックフィッシング。
風に流されるという事は決して無視できません。

この流されているという状況を、GPS搭載の魚探で目視で認識する事が出来るというのは、海上では全くの無力な人間が、それでも安全に釣りをする上では最も重要な事ではないでしょうか。

これらの2点を最重要テーマと設定し、その他諸々の理由から、私はホンデックスの『PS-611CNⅡ』という魚探を選びました。

GPS機能搭載

前述のとおり、GPS機能搭載の魚探は必須条件です。
これで自分の通った航跡も残す事が出来るし、流れている速度も表示できます。

また、出港地登録が出来るので、視界が悪かったり遠くのポイントに来てしまって見えない状況でも、魚探の地図上で目的地を確認する事が出来ます。
また、出港位置からの距離も表示してくれます!!
出港地へ戻るモードもあるので、優しくナビゲートしてくれる機能まであるようです!!

大自然の中では無力な人間。
無理は絶対に出来ませんが、精神安全衛生上でもあると便利なGPS機能と言えるでしょう!!

等深線機能の搭載

なんと大まかな目安になる等深線が標準装備です!!
家から確認してみましたが、普段行くめっちゃローカルな地点の等深線もバッチリ表示されています!

実はこれ、ショアからの釣りとかにも意外と役立ったりして…。

初めて行くポイントもそうだし、等深線が狭くなっている周辺を徹底的に攻めてみる等、釣行プランを家で極める事も可能。
当然実際の変化は海上に行ってみないと分からないですが、詳細な変化は当日に魚探で確認すればいいのです。

どこに行けばいいのか分からない状況は無くなるかもしれません!!

漁礁なんかも丸分かり

等深線の他に、いくつかのマークが標準で入っていました。
調べると、漁礁やブイ等の海底の変化のようです。

これは凄いです!!
知らない場所の海底のポイントも教えてくれるという事。

当たり前ですけど、海上から見たら何の変哲もないただの海。
感覚としては砂漠の中にポツンと言った感覚。

魚探を通せばポイントが丸分かり!!
使いこなせば物凄い事になりそうです!!

バイキングカヤック忍にピッタリはまる振動子

ホンデックスPS-611CNⅡに決めた最大の理由かもしれません。
この魚探の振動子は、私が所有している忍のスカッパーホールにピッタリとハマるみたいです!!(一部調整が必要)

最早、忍の為の魚探と言っても過言ではないかもしれません。
それだけベストマッチで、同じ魚探を使っている人も多い事でしょう!!

設置に迷ったり困ったことがあっても、少しググれば解決策が豊富に揃うのも魅力の一つ。

先輩方の情報を頼りに、若輩者の私めがお仲間入りさせていただきます!!

ガーミン ストライカー4との比較

今回、ホンデックスのPS-611CNⅡを買うにあたって、検討していた機種がもう1つありました。
それは、ガーミン ストライカー4という魚探です。
こちらも最早大定番の魚探で、持っている人や検討している方が多いのではないでしょうか。

この魚探の魅力は、何といっても価格と性能。
つまり、コストパフォーマンスがめっちゃ高いという事です。
私が買った、PS-611CNⅡの半分以下の価格にして、GPS機能や等深線機能(※)等、私が想定している機能をほぼ兼ね備えているというから驚きです。
※ストライカープラス4という機種でストライカー4(無印)には非搭載。また、等深線は航跡を基に記憶していくそうで、初めての場所では表示されず

懸念事項としては、まずは電源。
ホンデックスのは単3乾電池で駆動するのに対し、こちらは何かしらのバッテリー供給が必要なよう。
ネットで調べれば情報はごまんと出てきますが、DIYやものづくりの苦手な私。
当たり前ですけど、電気配線なんて調べてもやれる訳がありません。

また、日本語非搭載となっており、表示される言語は英語のようです。
高校1年生の時『英語を辞めた』私にとって、英語に触れる事はアナフィラキシー反応に近いようなもの。
(因みに高校3年間は、英語教師へのロビー活動でギリギリ切り抜けました。。。)

上記2点の懸念事項が私にとっての決定打となり、ホンデックスのPS-611CNⅡを選びました。

艤装の様子

準備中です。
今週艤装する予定。。。。

As soon as…

まとめ

ヘボ釣り師、魚探を買ったご報告でした。

ホンデックスPS-611CNⅡとガーミン ストライカー4とで迷っている方にも参考になれば幸いです。

早く釣りに行って『魚探の効果』とやらを体感してみたい。

また頑張ります!!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次