ヤマガブランクスのバリスティックが、約10年ぶりに新しくなった。
2025年に6機種。
そして2026年、待望の100MLが追加。
このラインナップ。
見れば見るほど、全部欲しくなる。
困る。
本当に困る(笑)。
港湾。
河川。
サーフ。
軽いルアーからビッグベイトまで、役割がきれいに分かれているんです。
今回は、メーカー公式の25〜26バリスティック全7機種を見ながら、新潟県で使うならどれを選ぶかを本気で考えます。
そして最後に。
私が買ったバリスティック100MLについて、少しだけ。
ただし、今回は本格的なインプレではありません。
飛距離。
感度。
曲がり。
魚を掛けた時の感想。
この辺は、もっと使ってから別の記事で正直に書きます。
今言えるのは、たった2つ。
- 20ツインパワー4000とのバランスは最高
- スペックほど重さを感じず、振り抜いた時は超軽い!!
ここだけは、熱く語らせてください(笑)。
25〜26バリスティックは全7モデル
まずは全モデルを並べます。
メーカー希望小売価格は、すべて税別です。
| モデル | ルアー | PE | 税別価格 | 公式の区分 |
|---|---|---|---|---|
| 710ML-MH | 2〜40g | 0.6〜1.5号 | 57,000円 | シーバス |
| 76M-XH/B | 20〜180g | MAX5号 | 59,000円 | シーバス・ベイト |
| 90ML-M | 5〜35g | 0.6〜1.5号 | 59,000円 | シーバス |
| 95MH | 8〜50g | 1〜2号 | 62,000円 | シーバス |
| 100ML | 6〜40g | 0.6〜1.5号 | 68,000円 | サーフ |
| 106M-MH | 7〜50g | 0.8〜2号 | 69,000円 | サーフ |
| 1010MH | 10〜60g | 1〜2号 | 69,500円 | サーフ |
同じバリスティックでも、かなり性格が違います。
「一番強い物を買っておけば安心。」
とは限りません。
普段15g前後のミノーを投げるのに1010MHを選んだら、たぶんロッドに釣りを合わせることになります。
それはそれで楽しいけど(笑)。
全モデルの違いをヘボ釣り師なりに整理する
ここからは公式スペックとメーカーの説明をもとに、それぞれの役割を整理します。
実際に全機種を使い比べた感想ではありません。
あくまで、スペックと新潟のフィールドから考えた話です。
710ML-MH|短い。でも守備範囲は広い
7フィート10インチのショートモデル。
ルアーは2〜40g。
足場の低い港湾、小河川、近距離戦で取り回しを優先したい人に面白い。
短いのに40gまで背負える。
ただのライトロッドではありません。
76M-XH/B|ビッグベイトを投げるための別枠
唯一のベイトモデル。
ルアー20〜180g、PEはMAX5号。
もう数字からして別世界です(笑)。
大型ルアーを使う釣りが明確ならこれ。
逆に「何でも1本」で選ぶモデルではありません。
90ML-M|港湾と河川の中心になりそう
5〜35g、PE0.6〜1.5号。
メーカーは河川・港湾のオールラウンダーとして位置づけています。
新潟の港湾や中小河川で、ミノー、シンペン、バイブレーションを幅広く使うなら、最初に考えたいモデル。
サーフより港湾と河川が中心なら、100MLよりこちらの方が素直だと思います。
95MH|大河川と強い流れに
8〜50g、PE1〜2号。
大型プラグ、強い流れ、大型シーバスを見据えたパワーモデル。
信濃川や阿賀野川の大河川。
流れの効いた河口。
そういう場所でルアーのボリュームも上げるなら、かなり気になります。
100ML|サーフで喰わせに振った新顔
2026年に追加されたモデル。
6〜40g、PE0.6〜1.5号。
メーカーは「喰わせ特化のML」と表現しています。
9cmクラスのミノーや軽めのジグヘッドワームまで見据えながら、10フィートの長さでサーフを攻める。
重いメタルジグを投げ続けるロッドというより、渋い時にも手を残したいモデルです。
106M-MH|新潟サーフの万能型
7〜50g、PE0.8〜2号。
軽めのルアーから遠投用の重いルアーまで、サーフで広く使うためのオールラウンダー。
ヒラメ。
シーバス。
青物。
新潟のサーフで狙う魚を1本でまとめるなら、一番分かりやすい選択だと思います。
1010MH|荒れたサーフと重いルアーに
10〜60g、PE1〜2号。
強い向かい風。
波のあるサーフ。
重いルアー。
青物まで意識したい。
そんな人向け。
頼もしい。
でも、必要のない人には明らかに強い。
ロマンで選ぶのは止めません(笑)。
新潟県でバリスティックを選ぶなら?
新潟は、場所によって釣りが大きく変わります。
港湾で足元から丁寧に探るのか。
大河川の流れにルアーを乗せるのか。
広いサーフでひたすら投げるのか。
だから、モデル名の強そうな順で選んではダメです。
| 新潟での使い方 | 候補 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 港湾・小河川中心 | 90ML-M | 5〜35gの広さと9ftの扱いやすさ |
| 足場の低い近距離戦 | 710ML-MH | 取り回しと2〜40gの対応幅 |
| 大河川・河口の強い流れ | 95MH | 大型プラグと強い流れに対応するパワー |
| サーフで軽量ルアーも使う | 100ML | 6〜40g、PE0.6〜1.5号の喰わせ寄り |
| サーフを1本で広く | 106M-MH | 7〜50gの万能型 |
| 荒れたサーフ・重いルアー | 1010MH | 10〜60gと強いバット |
| ビッグベイト中心 | 76M-XH/B | 20〜180gの専用性 |
迷ったら、港湾・河川中心は90ML-M。
サーフ中心は106M-MH。
この2本が分かりやすい。
そこから、軽いルアーを使いたいなら100ML。
荒れた時や青物まで強く見るなら1010MH。
こうやって絞ると選びやすいと思います。
もちろん、これは公式スペックとフィールドからの考察。
全機種を実釣比較した結論ではありません。
私が買ったのはバリスティック100ML

はい。
私が買ったのは、100MLです。
正式なスペックはこちら。
| 全長 | 3065mm |
|---|---|
| 仕舞寸法 | 1564mm |
| 自重 | 166g |
| ルアー | 6〜40g |
| PE | 0.6〜1.5号 |
| グリップ長 | 435mm |
| リール目安 | シマノ4000〜C5000 |
| 税別価格 | 68,000円 |
自重は166g。
数字だけ見れば、今どきの10フィートロッドとして「超軽量!」と騒ぐほどではありません。
でもね。
実際に20ツインパワー4000を付けたら、タックルバランスが最高だった。
そして振り抜いた瞬間。
超軽い!!
いや、本当に。
スペック表の166gと、振った時に手へ伝わる重さが一致しない。
持っただけなら「こんなものかな。」
振ると「あれ?軽っ!」
ここは、買って最初に嬉しかったところです。
これから同じ番手のリールも一緒に揃えるなら、現行の24ツインパワー4000XGが候補になります。
私が実際に合わせたのは20ツインパワー4000なので、24ツインパワーとのバランスを実釣評価する話ではありません。
それでも、シマノ4000番クラスの現行リールとして、ロッドと一緒に検討しやすいと思います。
ただし。
ここから先のインプレは、まだしません。
褒めたいからこそ、使っていないことまで褒めたくない。
飛距離や感度、曲がり、魚を掛けた感想は、実際に使い込んでから書きます。
100MLを選んだ理由
私が欲しかったのは、サーフと大河川河口の朝マズメ、そしてナイトシーバスで主力にできる1本。
100MLは6〜40g。
PE0.6〜1.5号。
サーフロッドとしては軽い側まで残しながら、普段使うルアーを広く背負える。
ここに惹かれました。
それと、グリップ長435mm。
超長い(笑)。
好みは分かれると思います。
ただ、サーフと大河川河口で振り切ることを考えると、私はこの長さも含めて面白いと思った。
バリスティックのラインナップを見た時、90ML-Mの次が100ML。
96〜100クラスのMLが空いていたのは、正直ちょっと不自然に感じていました。
だから100MLが追加された時は、
「やっぱり来たか。」
と思いました。
これは売上データがある話ではありません。
完全に私の予想です。
でも、100MLはかなり人気が出るモデルだと思っています。
詳しい購入理由と2026年の使い分けは、2026年の俺の釣り方針とメインタックルにまとめています。
ここで全部書くと、また同じ話を延々と始めるので(笑)。
26ネッサXRではなく100MLを選ぶ理由
26ネッサXR。
欲しいです。
普通に欲しい(笑)。
でも、私の釣りではバリスティック100MLと役割が完全に重なります。
だから今は、欲しいけど不要。
この結論です。
詳しくは26ネッサXRは買いなのかを本音で考えた記事にも書きました。
釣具は必要な物より、必要ない物の方が欲しくなる。
本当に困ります(笑)。
バリスティック100MLが向く人・向かない人
向くと思う人
- サーフでも軽めのミノーやワームを使いたい
- シーバスとフラットフィッシュを1本で狙いたい
- PE0.6〜1.5号を中心に組みたい
- シマノ4000〜C5000番クラスのリールを合わせたい
- サーフと大河川河口の両方で使いたい
別モデルも考えた方がよい人
- 港湾と中小河川が中心なら90ML-M
- サーフで50gまで広く使うなら106M-MH
- 荒れた海と重いルアーを優先するなら1010MH
- ビッグベイトが主役なら76M-XH/B
100MLは万能ではありません。
価格も税別68,000円。
気軽に「とりあえず」で買うロッドではない。
だからこそ、自分が使うルアーと場所を先に決めた方が良いです。
まとめ|25〜26バリスティック、選ぶ時間まで楽しい
25〜26バリスティックは全7モデル。
港湾なら90ML-M。
大河川なら95MH。
サーフの万能型なら106M-MH。
荒れたサーフなら1010MH。
そして、軽いルアーも残したいサーフなら100ML。
私は100MLを選びました。
20ツインパワー4000とのバランスは最高。
自重166gという数字から想像するより、振り抜いた時は本当に軽い。
超軽い!!
まだ言えるのは、そこまで。
でもね。
その「そこまで」だけで、かなりニヤニヤしています(笑)。
本格的なインプレは、もっと海へ持ち込んでから。
良いところも。
気になるところも。
その時は、ヘボ釣り師らしく全部正直に書きます。
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