27ステラが出たら、俺は絶対に買う。
先に言っておきます。
今回は、買うかどうかを悩む記事ではありません(笑)。
どんなステラになってほしいのか。
なぜ、またステラを持ちたいのか。
18ステラを手放してから、俺の釣りそのものが暗黒期に入った。
そこでようやく、自分にとって「リールを所有する喜び」がどれほど大きかったのか、思い知りました。
今回は、そんな俺が次のステラに託している、希望と夢の話です。
※この記事では、次期汎用ステラへの期待を込めて「27ステラ」と呼んでいます。2027年の発売や正式名称、仕様を確定情報として紹介するものではありません。
この記事で話したいこと
- 個人的には、今でも18ステラが至高であること
- 18ステラを手放し、釣りそのものが暗黒期に入って気付いた「所有感」の重み
- 「ステラ」というブランドに求める、初期ロットからの完成度
- 新機能よりも大切な、安定性・耐久性・内部精度
- インフィニティループに対する本音と、ステラSWの仕組みに感じる希望
俺にとっては、18ステラが至高だった
次のステラの話をする前に、どうしても18ステラの話をさせてください。
俺の中では、あれが至高でした。
これは、歴代ステラを全部並べて性能比較した結論ではありません。
あくまでも、俺にとっての話です。

ステラを持つ喜びは、ちゃんとあった
18ステラを買ったときの記事を読み返すと、まぁ浮かれています。

かっこよくて、うれしくて、家族が寝たあとにも触りたくなる。
当時の俺は、それくらいステラに夢中でした。
自分のステラを持って、釣り場に立つ。
そのステラで投げて、巻く。
俺にとって、その時間そのものが釣りの喜びだったんです。
その気持ちを、18ステラはしっかり満たしてくれた。
「また、これを使って釣りに行きたい」
そう思わせてくれるリールだったんですよね。
新しくなっても、自分の中の基準は残る
新型が出れば、技術は進歩する。
それでも、自分の中の一番が自動的に更新されるわけではない。
俺にとっての18ステラは、まさにそれです。
思い出補正はあるでしょう。
でも、その思い出まで含めて、自分のお金で買った道具の評価だと思っています。
次のステラには、その18ステラを思い出してばかりいる俺に、
「今のステラも、やっぱりいいな!!」
と思わせてほしい。
18ステラを手放してから、釣りそのものが暗黒期に入った
そんなに好きだった18ステラを、俺は売りました。
そして、22ステラは買わなかった。
23ヴァンキッシュも、自分にはしっくりこなかった。
リール選びに迷っていただけなら、まだよかった。
俺の場合は、釣りそのものが暗黒期に入ってしまったんです。
「リールの所有感」こそが、俺の釣りの全てだった
釣れるかどうか。
自分の釣り方に合っているかどうか。
性能に対して、値段はどうか。
そういうことを考えて道具を選んでいたつもりでした。
でも、18ステラを手放してから、自分の中の大事な部分が満たされなくなった。
そこで確信しました。
俺の中では、「リールの所有感」こそが釣りの全てだったんだ。
大げさに聞こえるかもしれません。
でも、自分の気持ちを振り返ると、そうとしか言いようがない。
好きでたまらないリールが、自分の手元にある。
そのリールを使って釣りができる。
それが、俺の釣りを支えていたんです。
そのことを教えてくれたのが、18ステラでした。
持っていたときの喜びと、手放してからの暗黒期。その両方を通して、ようやく分かった。
頭で選ぶリールと、気持ちが満たされるリール
以前の記事では、自分がやりたい釣りを考えると、ヴァンキッシュが合うのではないかと悩んでいました。
当時は、その選び方に納得していたんです。
でも、実際に自分の道具になったときの相性や満足感は、頭の中の比較だけでは決まらなかった。
23ヴァンキッシュが悪いリールだと言いたいわけではありません。
俺には合わなかった。それだけです。
22ステラも、買って使い込んだうえでの評価ではないので、使用感を断定するつもりはありません。
釣り方に合う道具を探すことに夢中になって、自分が何を持って釣りをすれば幸せなのか、見失っていた。
俺にとっての答えは、18ステラが教えてくれていたんですよね。
そろそろ、またステラに戻りたい
何を選んでも、心のどこかでステラを気にしている。
だったら、次はステラを買おう。
今の気持ちは、そこに落ち着いています。
もちろん、新しいステラが18ステラと同じ感覚になる保証はない。
それでも、もう一度ステラを自分の釣りに持ち込みたい。
27ステラは絶対買う。
この言葉には、自分の釣りの喜びを取り戻したいという気持ちが入っています。
「ステラ」は、いちメーカーのいち商品を超えた名前だと思う
ここまでステラにこだわるのは、俺の中で、その名前が特別だからです。
シマノの最高峰というだけではない。
全釣具メーカーの、全てのリールを見渡しても、頂点にいてほしい存在。
俺にとって、ステラはそういうリールです。
商品名そのものが、憧れのブランドになっている
「シマノのリールが欲しい」から、もう一歩先にある。
「ステラが欲しい」
この名前だけで、欲しい理由になってしまう。
もはや、いちメーカーのいち商品という枠を超えて、「ステラ」という確固たるブランドが存在していると思うんです。
俺の中では、世界中を探しても、そこまで特別な名前はステラだけです。
だからこそ、その名前に期待するものは大きい。
手にした人が「やっぱりステラだ」と納得できること。
それが、ステラがステラである所以のはずです。
ステラだからこそ、初期不良があってはならない
振り返れば、18ステラも22ステラも、発売当初の不具合や初期不良を訴える声がネットで話題になっていた、という記憶があります。
個々の報告について、原因やメーカーの判断まで俺が確認できているわけではありません。
それでも、ステラを楽しみにしていた人の、不安や落胆を伝える声は、重く受け止めてほしい。
ステラで、そんな思いをさせてはいけないだろう。
これが、俺の率直な気持ちです。
初期不良なんて、あってはならない。あるべきじゃない。
それくらい高い基準を、「ステラ」という名前には求めています。
楽しみにしていた一台が届いて、箱を開ける。
自分のステラになった喜びを感じながら、初めてハンドルを回す。
その瞬間に、不安を感じてほしくない。
「これで正常なのか」と調べ始めるような買い物になってほしくない。
俺にとっては、所有する喜びが釣りの全てだった。
だから、手に入れたばかりの喜びが曇ってしまうことは、決して小さな話ではないんです。
初期ロットから、全ての所有者を幸せにしてほしい
27ステラに望むのは、最初に買った人から安心して喜べる完成度です。
発売を待ちわびて、真っ先に手を伸ばした人。
頑張ってお金を貯めて、初めてステラを買う人。
歴代ステラを愛用して、次の一台を迎える人。
その全員を、最初から幸せにしてほしい。
初期ロットから、完璧な状態で届けてほしい。
それが、次のステラに向けた俺の一番大きな願いです。
新機能なんか要らない。
全く必要ない。
所有者全員を幸せにしてくれれば、それだけでいい。
ステラだから、そこまで期待してしまうんです。
27ステラに求めたいのは、安心して使い続けられる完成度
その完成度を、具体的にどこで感じたいのか。
俺が期待しているのは、今ある機能の安定性、長く使える耐久性、そして内部精度です。
内部精度へのこだわりを、ハンドルから感じたい
俺は、インフィニティクロスへの期待がかなり大きい人間です。
先日のセフィアBBの記事でも、そこは熱く書きました。
技術的には、シマノはインフィニティクロスを、ギアの接触面積を増やして負荷を分散し、耐久性を高める設計として説明しています。シマノ公式・ステラ
俺が、その先に期待したいのは巻いたときの上質さです。
これは「その機構だけで巻き心地が決まる」という話ではありません。
ギアも、それを支える部分も、組み上がった状態も含めて、リール全体として気持ちよくあってほしい。
次のステラには、その中身の作り込みを期待しています。
ハンドルを回して、納得できる。
その一台が、最初から自分の手元に届く。
俺が次のステラに求めているのは、そこです。
買った日の気持ちよさが、長く続いてほしい
手に取った瞬間に感動できること。
それはもちろん、ステラに期待したいところです。
でも、本当にうれしいのは、その感動が長く続くことだと思う。
釣りに連れ出して、手入れして、また使う。
それを繰り返しても、気持ちよく巻ける。
使い続けるうちに「やっぱりステラにしてよかった」と思える。
俺が欲しい耐久性は、壊れないという意味だけではありません。
好きになった使い心地が、長く保たれること。
そこにお金を払いたいんです。
釣り場では、釣りに集中したい

夜の河川でも、朝マズメのサーフでも、意識を向けたいのはルアーと魚です。
道具の調子を気にする時間は、できるだけ少ない方がいい。
投げる。巻く。次の一投を考える。
その繰り返しを、安心して任せられるリールであってほしい。
最高峰だからこそ、普通に使ったときの安心感にも、とことんこだわってほしいんですよね。
インフィニティループは、俺には必要ない。搭載するならSWの方向に期待したい
ここは、はっきり書いておきます。
個人的には、インフィニティループは必要ないと感じています。
ただし、機構の狙いまで否定したいわけではありません。
シマノが説明する汎用ステラのインフィニティループは、スプールの上下動を遅くしてラインを密に巻き、放出抵抗の低減を狙うものです。シマノ公式・ステラ
そのメリットを魅力に感じる人もいるでしょう。
でも、俺が次のステラで優先したいのは、ラインの扱いやすさや安心感です。
自分の中の優先順位として、そこは譲れない。
ステラSWの「2スピードオシュレーション」は気になる
もし次の汎用ステラにもインフィニティループを搭載するなら、ステラSWで採用している考え方には期待したい。
シマノ公式では、ステラSWの機構を「2スピードオシュレーションシステム」と説明しています。スプールの往復で糸巻きのピッチを変え、SW用の設定とあわせてライン放出とトラブルの抑制を狙う仕組みです。シマノ公式・ステラSW
SWの仕組みをそのまま小さくすればいい、と言えるほど単純な話ではないでしょう。
それでも、密に巻くことと扱いやすさを両立させようという方向には、希望を感じます。
入れるなら、安心して使えるところまで、とことん煮詰めてほしい。
これが俺の本音です。
次期モデルに搭載されるという予想ではなく、そうなってほしいという願いですね。
まとめ|新機能は要らない。所有者全員を幸せにするステラが欲しい
俺にとって、18ステラは特別なリールでした。
手放したあと、22ステラは見送り、23ヴァンキッシュも自分にはしっくりこなかった。
釣りそのものが暗黒期に入り、ようやく、自分にとって何が大切だったのか分かりました。
「リールの所有感」こそが、俺の釣りの全てだった。
18ステラが教えてくれた、その喜びをもう一度味わいたい。
次に求めたいのは、こんなことです。
- 内部精度を突き詰めた、上質な巻き心地
- その気持ちよさが長く続く耐久性
- 釣りに集中できる安定性とラインの扱いやすさ
- 手にするたび、釣りに行きたくなる満足感
- 初期ロットから、全ての所有者が安心して喜べる完成度
発売時期も、価格も、どんな仕様になるのかも、この記事で決めつけるつもりはありません。
でも、買いたいという気持ちは、もう決まっている。
27ステラが出たら、俺は絶対に買う。
そして、今度こそ長く付き合える一台になってほしい。
新機能なんか要らない。
所有者全員を幸せにしてくれれば、それだけでいい。
シマノさん。
最初の一台から、「やっぱりステラだ」と思わせてください。
俺もまた、あのときみたいに夢中になりたいんです!!
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